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報告書

NTAフイルムの抽出線分要素の合成法

熊沢 蕃

JAERI-M 8783, 38 Pages, 1980/03

JAERI-M-8783.pdf:1.68MB

NTAフイルムの自動測定法として、多値レベルのデジタル画像から抽出した飛跡線分要素の合成処理法を示した。この方法の特徴は、飛跡の向きや断点に依存せず、飛跡を飛跡線分要素の集まりとして検出するように、飛跡方向との類似性や線分要素間の連結性を調べ、飛跡に沿った抽出線分要素を次々と連結していくことにある。大きなデジタル画像では、小画像ごとの合成処理と小画像間の結合処理を行って、各飛跡の全長にわたる線分要素の集まりを求める。NTAフイルムの顕微鏡写真から得た、濃度値127の364$$times$$323画素のデジタル画像を、8個の小画像に分割して本方法を通用した結果、どの方向の飛跡も抽出線分要素から正しく合成できることが知られた。

報告書

NTAフィルムの飛跡線分要素の抽出法

熊沢 蕃

JAERI-M 8085, 24 Pages, 1979/02

JAERI-M-8085.pdf:1.06MB

NTAフイルムの測定を自動化する一環として、濃淡レベルのあるデジタル画像から飛跡の線分要素を抽出する方法を示した。この方法の特徴は背景部分の画素の濃淡レベルが移動しても、飛跡の細線要素を抽出できるように、各画素でその周辺の画素と比較しながら細い線分要素があるか否かを判定していくことにある。飛跡のある顕微鏡写真を7ビット/画素で364$$times$$323画素のデジタル画像にした後、ここで述べる方法でこの画像データを処理した結果、この方法は飛跡画素のみを主として抽出することが知られた。また、この方法は暗い背景にある飛跡でも明るい背景にある飛跡でも、いずれの飛跡画素をも抽出することが知られた。

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